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ubuntuにAndroidStudioを導入する手順

Android

どうも、ShouNです。
Android開発で必ず使うことになるであろうAndroidStudioですが、ubuntuに導入する際には少し手順が面倒でした。今回は、その際に残したubuntuにAndroidStudioをインストールする手順になります。
各OSでの作業手順は公式が用意していますので、参考にしつつ進めると良いです。

ubuntuが64bit版の場合のみ

64bit版ubuntuを使っている場合はいくつかの32bit用ライブラリを導入する必要がありますので、ターミナルから下記のコマンドを実行します。

sudo apt install lib32z1 lib32ncurses5 lib32bz2-1.0 lib32stdc++6

lib32bz2-1.0がインストールエラーを吐く

ここの情報によると、パッケージ名の指定の仕方が変わったらしいです。以下のように指定することでインストールできます。

sudo apt install libbz2-1.0:i386

i386の部分は時によって変わる可能性があります。
その時点の最新版を指定します。

AndroidStudioをDLする

AndroidStudioはここからDLできます。

DLしたzipを/usr/local等に解凍する

デフォルトなら~/Download下にzipファイルがDLされるはずなので、ターミナルでそこに移動し、解凍後、フォルダを/usr/localに移動させます。

cd ~/Downloads
unzip android-studio-ide-xxx.xxxxxxx-linux.zip
mv ~/Download/android-studio /usr/local/android-studio

AndroidStudioを起動する

配置先に移動してAndroidStudioを起動しましょう。

cd /usr/local/android-studio/bin
sh studio.sh

AndroidStudioが起動すれば導入成功です。

パスを通す

このままでは、AndroidStudioを起動する際に毎回studio.shの直下まで移動する必要があります。
面倒なので、環境変数に追加し、ターミナル上でいつでも起動できるようにします。

export PATH=$PATH:/usr/local/android-studio/bin

これで端末を再起動すれば、どこでもstudio.shでAndroidStudioを起動できます。
ただし、これだけではPCの電源を消すと設定が消えてしまうので、PC起動時に自動で同じ設定をするようにします。
~/.bashrcに以下の設定を追加します。ファイルがなければ作成します。

export ANDROID_STUDIO_ROOT="/usr/local/android-studio/bin"

これで起動時に環境変数が設定されるので、いつでもstudio.shでAndroidStudioを起動できるはずです。

AndroidStudioの日本語化

日本語化はここを参考に行いました。
AndroidStudioの日本語化にはPleiadesを使います。
PleiadesはEclipseの日本語化で使うことは有名ですが、他のアプリケーションでも利用できます。

PleiadesのDL

MargeDoc ProjectからPleiadesのLinux版をDLしましょう。

配置する

解凍したPleiades/pulugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesを、~/.AndroidStudioX.X/にコピーします。
GUIから行う場合、.AndroidStudioX.Xは隠しフォルダなので、通常は表示されていません。
ホームディレクトリを開いた状態でCtrl+hを入力することで隠しフォルダが表示されます。
あとはそのままドラッグ&ドロップで良いです。
CUIからなら、以下のコマンドを順に実行してください。

cd ~/Downloads
unzip pleiades.zip
cp -R ~/pleiades/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades ~/.AndroidStudioX.X

vmoptionsを作成

AndroidStudioを起動し、カスタマイズ用のvmoptionsを作成します。
メニューバーから、Help > Edit Custom VM Optionsを選択。
以下の設定を追加します。

-Xverify:none
-javaagent:/home/(username)/.AndroidStudioX.X/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

再起動し、日本語化されていれば成功です。
お疲れ様でした。

まとめ

ShouN
ShouN

最近Android開発関連の投稿が多かったですが、肝心の開発環境について触れていませんでした。Linuxで開発している人はこんな初歩的な情報はいらないのかもしれませんが、僕と同じように詰まった方の参考になれば幸いです。

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